2023年にリリースされた好きな曲
2023年にリリースされた楽曲(主にK-POP)から自分の好きな曲について簡単に感想を書く自分のための備忘録。
OMG / NewJeans
昨年(2022年)の年末にリリースされたDittoに引き続き連続のリリースとなったこの曲だが、シンセサイザーのふわふわとしたハーモニーがとにかく好みだ。250が作る楽曲のリズムの刻み方も好き。
Stamp On It / GOT the beat
新年はじまってSMTOWNで初披露されたのが初見だったが、あいも変わらずクセの強いSM節(というかDem Jointz節)にまんまとハマってしまった。ブリッジの雰囲気の変わりようが凄くて、度肝を抜かれた。SMエンタのブリッジは一旦落ち着いたと思ったらその次にダンスブレイクでまた展開を変えてくる。2024年はGOT the beatの新曲は出るのだろうか。
Rose / GOT the beat
内蔵に響きわたる力強いキックに包み込まれるような気持ちの良くてそれでいて少し不安になるようなハーモニーのシンセサイザー、みにまむなメロディラインに惚れ惚れした。サビがとにかく好きだ。作曲家はDEEZ。この先もたくさんこの名前が出てくると思うが、今年はDEEZ作曲の曲に悉くやられていった年であった。
GOT the beatの当アルバムは他にもMALAが好きだった。Roseはaespaを感じるが、対してMALAはRed Velvetを感じる。
SHOOTING STAR / XG
XGというグループ自体は好きというわけでもないが楽曲はとにかく上手く作られていて、これを聞いたときはなぜか悔しさが込み上げてきた。それぐらい良い曲だった。MVもとにかくかわいくて、とにかくすべてが悔しい。
Ay-Yo / NCT 127
これは2Baddiesのリパケアルバムだったと思うが、正直こっちのアルバムのほうが断然好きだ。かなりHIPHOPを感じてとにかく自分好みである。HIPHOPでありながらしっかりSM要素を感じられて最高だ。今までリリースされたNCT127のタイトル曲の中じゃかなり上位に食い込むくらいこの曲が好きだ。まあ作曲にAdrian McKinnon, Dem Jointz, KENZIEがいるので嫌いな訳がない。そりゃ好き。
DJ / NCT 127
私がリパケアルバムのほうが好きなのはもちろんAy-Yoもあるが、それと同じくらいこの曲の存在がある。ピアノの音色が心地よいR&Bでこれまた私好みの曲なのだ。聞いていて単純に気分が良くなる曲は意外と無い(というか私が癖のある曲が好きなだけだ)が、これはいつ聞いても気分が少し軽くなる。
ROAR / THE BOYZ
今年、少なくともこれがリリースされてから半年間は狂ったように聞いていた。キックとシンセサイザー聞いていてとにかく心地よくて、これを聞けばトリップできるくらい。それぐらい私にとっては麻薬のような効果を秘めた楽曲。終電を無くして徒歩で帰るときにこれを聞いてとにかく頭をぶっ飛ばずのが趣味になった。これを書いている今ですら頭がおかしくなりそうで最高の曲。安定のDEEZ。全部こいつのせい。2番のPre-Chorusのパートに1番には無かった女性のボーカルシンセが追加されていて、それに気付いた日、私はしばらく何もできなかった。気持ち良すぎて。
Savior / THE BOYZ
ROARを聞いたら必ずこの曲もセットで聞くようにしている。そうでもしないと落ち着けないから。この曲はROARほどの力強いキックは無いが、サビの包み込まれるような厚みのあるシンセサイザーがROARでぶっ飛んだ頭を少し冷ましてくれるような感覚が私にはある。この感覚は他者に伝わる必要はない。私だけが理解できるものだから。この曲はこの曲でなかなかに別の麻薬的な効果があると私は思っている。これもDEEZ。
EUNOIA / Billlie
こんなに可愛らしくて、少し不可思議で、どこか物悲しさがある曲があるだろうか。落ち着きの中にある少しの盛り上がり。とくにブリッジのムンスアのラップからのツキのダンスブレイク直前のあの和音はBilllieの世界観を感じて好みだ。
enchanted night ~ white night
Billlieはタイトル曲よりアルバム曲の方が曲が良いと個人的には思っている。『白夜』というタイトルが相応しい明るい静けさを感じられる。この曲からこのEPが始まるのもかっこよい。特にPre-Chorusのメロディラインが好き。BilllieのこのEPは全曲良いので全曲順番に聞くのをオススメする。
TRICKY HOUSE / xikers
新人アイドルのデビュー曲がバチバチのレゲトンで度肝を抜かれた。好みは分かれるだろうが私はとても好きだった。この曲を聞いたとき、ATEEZと曲が似ているなあと思ったら事務所が同じだし、作曲家まで同じだった。この曲がなかったら私は今年ATEEZにハマることは無かっただろう。
Golden Hour / MARK
こんなんK-POPじゃないだろ。曲調があまりにも洋楽のそれで感動した。作曲家も本場の人かと思ったら韓国人だったし。NCTではこのような曲は中々無いが、マークのソロだからこそできて、なおかつかっこよく仕上がる楽曲だ。
Perfume / NCT DOJAEJUNG
この曲を私は正常な頭で感想を記すことができない。NCT、特に127のファンをしていて、特にこの3人が好きな私にとってこの上ないユニットが結成されただけでも嬉しいというのに。歌詞も曲もMVも全部が華やかで洒落ていて。ブリッジでドヨンの声が左右にパン振りされているところが好みだ。いや、全部好きです。助けてください。
Kiss / NCT DOJAEJUNG
このEPがリリースされたときはPerfumeと後述する収録曲に翻弄されていてこの曲を正常な脳みそで聞けなかったが、時間を経てからかなり好みになった。なんでこんなにおしゃれなんだろう。タメとかブリッジのジェヒョンのボーカルとかラスサビのど4のアドリブとか全部良い。
Strawberry Sunday / NCT DOJAEJUNG
多分このEPで一番とんでもない曲はこの曲です。朝に聞くのに適している。聞けば清々しい気持ちになれる。歌詞を気にしなければ。専ら私は言語は何であろうが歌詞なんて入ってこない質なので、朝に聞いているがたまに耳を傾けるととんでもないことになる。
Can We Go Back(후유증) / NCT DOJAEJUNG
この曲の感想を書かないのであればこの記事に意味は無い。実は昨年の10月に韓国のアンコールコンサートで披露されたのだがそれを聞いてから、この曲がリリースされるまで6ヶ月ほどずっと心を鷲掴みにされていた。初披露当時はまだこのユニットのデビューが告知されておらず、フルバージョンが聞けないことや作曲家が公開されてないことにもがき苦しんだ。この曲のせいで本当に후유증(後遺症)を引きずっている。
Welcome To My Paradise / WayV
韓国アイドルの日本語曲なんてたかが知れているが、この曲は良かった。本国の曲に比べたらもっと好きな曲も正直あるがそれでもかなり良い曲に感じた。何よりWayVが日本語曲をリリースしてくれることが私は嬉しかった。ドライブ中に聞きたい。
Crazy Like That / VERIVERY
2023年のK-POPはUKガラージもとい2stepが流行ったように思うがどうだろうか。まあ個人的に好んで2stepを聞いていたのはもちろんあるが。この曲はタイトル曲の割に盛り上がる感じはないが、その落ち着いた雰囲気が私の趣味に合った。
S-Class / Stray Kids
相変わらずStray Kidsはすごい。やっぱり3RACHAは尊敬しかない。個人的にスンミンが英語の歌詞を歌っているのが好きなので、この曲も好きだった。もちろん他にも理由があるけど。2番のテンポが変わって一気にHIPHOPスタイルになるパートは大好きだ。気持ちの良い破裂音のチャンビンのラップからハンの高速ラップは最高。
Super Bowl / Stray Kids
このアルバムだとこの曲が一番好きだった。サビ前の全員でのコーラスとかサビのウィスパーボイスとか、トラックよりは歌い方そのものに惹かれる私にしては珍しいタイプの曲だった。ライブで聞きたかったなあ。
他にはITEMとかTOPLINEも自分好みだった。Stray Kidsは自分がSpliceでサンプル漁りをしているのもあるがトラックに使われているサンプルを当てられたりして聞いていて別の楽しさがある。
SHALALA / TAEYONG
この曲をどう形容していいか、正直分からないというより難しいのだがかなり好きな曲だった。言語化する前に身体が音楽にノッてしまう。どうしようもない。特に2番の展開が好みでブリッジと思わせたらただの種類の違うPre-Chorusだったり、ブリッジはブリッジでテンポダウンして雰囲気を維持しながらも少しLazyな感じがある。なにより曲調がテヨンの声質に合っている。
BOUNCY (K-HOT CHILLI PEPPERS) / ATEEZ
今年はこの曲きっかけでATEEZにハマった年だった。去年まではグループ自体は知っていたものの、あまり曲までは細かく知っていなかった。ATEEZというよりATEEZやxikersの作曲を担当するEDEN氏がとにかく"強い"楽曲を作る。4つ打ちキックとか一周回ってなんかめちゃくちゃ良い。楽しいし。
HARD / SHINee
SHINeeのタイトル曲の中で一番好き。私はピアノのイントロに弱い。なんというか、めちゃくちゃSM節で安心感を覚える。気持ちが良い。特にPre-Chorusのオニュとキーが好きだ。サビのミニマルな感じから2回目で盛り上がるのも大好きだ。作曲にKENZIEがいた。
JUICE / SHINee
作曲をDem Jointz, KENZIE, Adrian McKinnonの3人で行っている。もうこれ以上に言うことが無い。嫌いな要素が見当たらない。Pre-Chorusの転調が気持ち良すぎる。ここは絶対Adrian McKinnonだと思います。編曲を主にDem Jointzがやっているからかなりクセはあるが、転調の感じとかはAdrian McKinnonだなあ。
10X / SHINee
私はピアノの音色に弱い！！！とにかく洒落ていて、SHINeeに似合う曲だなあと感じた。ピアノの雰囲気がゲーム音楽っぽいのも好みだ。後はブリッジのコーラス。全員歌が上手い。かっこいいなあ。
Metronome / pH-1, KEITA
おもちゃのような雰囲気を感じる音に良質な2step、ラップ曲というのも功を奏していると思う。BPMもすごく調子が良くて小気味よくて好き。
New Jeans / NewJeans
NewJeansの2nd EPは全曲素晴らしいのだがその中でもこの曲は一番好き。アイドルたちの自身の名を関した曲がこんなにかわいらしくて、歌詞も素敵で。個人的にパワーパフガールズが好きだから、MVも懐かしくて可愛くて……パフォーマンスステージの衣装やダンスも好き。
Cool With You / NewJeans
落ち着いた雰囲気の2step。叙情的で、儚くて、美しい。リズムの刻み方こそ非常に250を感じるが、作る楽曲の雰囲気の幅広さには惚れ惚れする。こんなに叙情的なのに、リズムがしっかりしているからダンスが決まるとこはしっかり決まって見ていても気持ちがよい。
Get Up / NewJeans
わずか30秒と少ししか無い曲だけど、Cool With Youと連続して聞くからこそのストーリーがあってとても好き。夢から覚める前のつかの間の幸せのような雰囲気をこの曲はまとっている。
No Makeup / EXO
少し浮遊感のあるシンセサイザーの落ち着いた曲。落ち着きたいときに聞いている。テンポも遅めでゆったりとした曲があるけど、ベースの音作りがグルーヴ感を感じなくもない。特にブリッジのとこのシンセサイザーが。
Party O'Clock
夏に相応しい爽やかな2step。夏は嫌いだし夏曲もあまり好きになれないが、この曲は好き。NMIXXてかなりいろんなジャンルのコンセプトを消化できていて凄い。かわいいもかっこいいもいける。歌もうまい。
ISTJ / NCT DREAM
もうかなりKENZIEを感じてかなり好きだった。DREAMらしくないといえばそうなんだけど、めちゃくちゃNCTではある。なによりライブでの盛り上がりがすごかった。ライブで一番テンション上がった曲。
Siren / RIIZE
今のところRIIZEの曲の中でかなり好きだ。ただ未だにEPに収録されておらず、SpotifyやApple Musicで聞けないのは悔しい。こんなにかっこいい曲なのに。RIIZEはNCTの後輩グループに当たるが、NCTの特徴的なシンセサイザーとは違いかなり楽器の生音を使う印象だけどこの曲は全然そんなこと無いな。SMって感じだ。
Horizon / JAEHYUN
DEEZが作る曲のシンセサイザーは包まれるような感覚になりとにかく気持ち良い。ゆったりとした雰囲気にぬくもりを感じる。ブリッジのコード進行の展開の仕方が好き。
Girls Capitalism / tripleS LOVElution
tripleSの楽曲はアイドルたちの少女性を感じられる曲が多くてとても好きだ。最近デビューする新人アイドルは良くも悪くも非常にクオリティの高い飽きさせないような展開の曲が多くて、デビューしたばかりなのに一種のステージ慣れというかすでにもう演者として完成されているグループが多いが、tripleSはデビューしたばかりの少女にしか出せないようなあどけなさ表現している。tripleSのこのEPは他にもSpeed Loveがかなり好みのDnBで好きだった。
Golden Age / NCT 2023
正直全体曲には期待していなかったけどこんなに良いものを出されて、本当に泣いた。というのもこの曲のサンプリング元であるベートーヴェンのピアノソナタ8番《悲愴》第2楽章は自分にとってかなり思い入れのある曲だったから、イントロで感動してしまった。悲愴をサンプリングしているのにAメロとかのラップパートとか意味わかんない。それなのにBメロでしっかり悲愴の展開部につなげるの、凄い。展開部の反行させる部分のリハモがとにかく好み。
Baggy Jeans / NCT U
すごくNCTらしい曲でクセが強くてそしてかっこいい。2番Pre-Chorusのドヨンのボーカルや途中で挟まるマークのラップ、耳に残る個性的なサビ。全部かっこいい。そんでまたブリッジではガラッと印象が変わる。ラスサビのコンピュータ音楽を感じるランダマイズなごちゃごちゃとした感じもすごく好きだ。
Role Model / EVNNE
今年聞いたK-POPのベストワンはこれです。もちろん他にも良い曲はたくさんあってだからこそここまでたくさん紹介しているわけだけど、これを聞いたとき「まさに自分がK-POPに求めているものだ」と思った。HIPHOPな雰囲気がとにかくかっこいいのにPre-Chorusで少し落ち着いて音楽のさらに奥に沈み込む感じ。ユ・スンオンの歌声がとにかくマイクによく乗る通った声で聞いていて清々しさを感じる。
Love on Lock / Kep1er
可愛らしいシンセサイザーに気持ちの良いリズムの刻み方。聞き覚えのある音だなあと思いクレジットを見たらJung Ho Hyung(e.one)がいたので納得だった。内蔵に響くような重いベースやキックが無い分朝に聞くのに適していてしばらく目覚めてから身体を起こすために聞いていた。
Parade / NCT 127
情緒不安定ミュージック。この曲をずっとそう呼んでいた。まあ自分がとても情緒不安定な時期に聞いていたのもあるが。それを抜きにしても展開がころころ変わってなんかもう怖い。でもめちゃくちゃ好きだ。正直このアルバムはタイトルのFact Checkが好きでは無かったし、他の収録曲もあまり好みのものが無かったのでこれが一番良かったのである。2番の入りからのラップパートがめちゃくちゃ情緒不安定で最高。
37.5 Celsius / tripleS EVOLution
90年代R&Bを感じる。浮いた感じのシンセサイザーの音とかコーラスのクリシェとかPre-Chorusへの展開の仕方とか自分の好きな要素が詰め込まれていてとにかくかわいい。tripleSは懐かしさを感じる曲が多くて良い。他にもタイトルのInvincibleやMoto Princessも良曲。
MACARONI CHEESE / YOUNG POSSE
こんなにバチバチのHIPHOP曲でデビューしてくれる最高のグループ。それがYOUNG POSSE。正直MVも全然再生されて無いし、注目されてないとは思うけどむしろこういうラップメインのグループもいるべき。声質がラップに適している。同EPに収録されているOTBもかなり最高。
Talk Saxy / RIIZE
デビュー間もないSMアイドルの曲だ〜〜〜〜〜〜となった。Get A Guitarは好きじゃなかったけどこっちは好き。クレジット見たらTay JasperとAdrian McKinnonがいたので首が外れるくらい頷いた。サビのメロディラインとかコーラスの感じにモロに出ている。RIIZEはソヒが好きだけど、NCTにいたときからソンチャンのことが好きで彼のボーカルを聞きたかったからこの曲で願いがかなって嬉しい限り。
HEARTRIS / NiziU
NiziUの曲は全然好きじゃないけど韓国デビューになった途端とんでもない良曲を出してきて驚いた。とにかく可愛さがつまっている。恋の甘酸っぱい感じが目一杯込められている。恋した事ないので分かりませんが。個人的にPerfumeの'コミュニケーション'ぽさを感じた。かわいい。
MEGAVERSE / Stray Kids
初めてフルバージョンを聞いたのがライブなのもあってかなり印象に残ってるとはいえ、それを抜きにしても好きな曲だ。ド頭からのフィリックスの低い声が中毒性があるし、サビで一気にテンポアップするのも良い。
Chill Kill / Red Velvet
Chill Killは曲ももちろん良かったけど何よりアルバムのアートワークやアルバム全体のストーリーが素晴らしかった。AメロBメロはかなり不気味で不安な印象を抱くが、サビでいつものRed Velvetに戻る。作曲はKENZIEやMoonshineがいる。もういつものって感じ。
他にもKnock Knock(Who's There?)やUnderwaterも良かった。特にUnderwaterは力強い厚みのあるシンセサイザーが心地よい。案の定作曲はDEEZだし。
Bad Luck / THE BOYZ
THE BOYZは正直前述したROARが良すぎたのでそれを超えることは無いのだが、それでもこの曲は好きだった。コード進行がまさに自分が好きなもののそれでしか無かった。
Ain't No Thang / WayV
冬の朝焼けみたいな澄んだ空気を目一杯吸い込んだような曲。アーバンなモダンディスコで懐かしさと新しさを感じる。
Insomnia / ŹOOĻ
厳密には去年の曲なんだけど12月リリースなので。アイナナは正直あまり知らないけど、これを聞いてすぐにTaku Takahashi☆とわかった。それくらい全面に出ている。良い曲だ。m-floを聞いて育ってきた人間なので2stepが嫌いな訳がない。
Twilight Pentagram / オルタード
エレクトロスウィングジャズなんて好きな要素しかない。エレクトロだけどよく聞くと結構ちゃんとブラスやストリングス、ピアノの生音も聞こえてくる。全員の声質がとにかく似合うと感じた。かっこいい。
不格好な星座 / KIRINJI
今年もKIRINJIのアルバムは最高だった。表題のRunner's Highももちろん好きだったが、このアルバムだと特にこの曲が好きだ。KIRINJIは独特の和声感と言葉遊びの感じが大好き。
来年も素敵な曲に出会えますように。
